こんにちは！
広島大学教育学部のMです。
世間はもうクリスマスの準備に移ってきていたり、年末年始の準備グッズなどが店舗に並んできたりと、もう一年の終わりを感じてきますね。
今年は本当にコロナに邪魔された年でしたが、その中で経験した大学のオンライン授業について書こうと思います。
前期の初めは学校の入学式もないままオンラインでのみ授業が始まり、ただ一人暮らしがスタートしたような感覚でした。友達も作る機会もなかなかなくて孤独に授業を受けているようで寂しかったのを覚えています。オンライン授業についてですが、大きく二つの種類に分けられます。一つは先生がアップロードした動画を見て、課題に答えるなどで出席を確認されるもの、二つ目はTeamsやZoomなど通話アプリなどを使ってインターネット通信上で同時間に授業を受けるものとあります。一つ目に関しては本当に単調で一方的なものが多くて困ります。二つ目は授業をしている感じはありますが、対面とは違い発言しにくさや謎の緊迫感や緊張感があります。私としては大学の授業はこういう形でも授業として成り立つのが残念です。なかなかこのようなオンライン上の授業だけでは友達もなかなかできないので困りました。
友達は同学科の子たちなどから徐々に輪が広がってはいきましたが前期は結局オンラインでのみで授業は終わり、僕の大学生活の八分の一がああ、という気持ちです。皆さんお互いにしんどいことはまだまだ続くと思いますが、こんな中でも楽しく過ごしていきたいですね。頑張りましょう。