こんちには。総科の総科のNです。
最近就活をしていて、色々な人に他己分析をしてもらいました。
他己分析とは、質問者にまつわるアンケートに答えてもらって、他者が質問者の事をどう思っているのかを知るものです。
「他者から見た自分」をしることで、自己理解を深めることができ、就活でも役立つみたいです。
そこで幼稚園からの友人からもらった一言。
「きみは表現者だなあ」
?!?!?!?!?!?!??!?!
私、21年の人生で初めて「表現者」と言われました。
思い出してみると、小さいころから
絵をかくのが好きで
歌うたうのが好きで
人としゃべるのが好きで
絵本書いたり、小説書いたり、表紙かいたり、、
高校演劇の舞台監督やら大道具やら,,,して
ミュージカルやって、
大学ダンスして,,,,
そう思えば私は、声や絵や文や体で自分の伝えたいこと(=自分自身)を表現してきたのかな。と思います。
何かを表現することって、いつもずっとしていることだけど、「表現すること」って楽しみを感じる気がします。
逆に、計算とか、証明とかは全くできないし、あまり楽しいってかんじないです。
「他者から見た自分」を知って、日ごろ気づかない自分の全体像とか、こうあるべきなんかなあとか、こうしたいのになあとか、いろいろ学ぶことができて楽しいです。